2018年3月14日水曜日

ペットと暮らすなら、散歩時は必ず排せつ物の処理をしよう

現在、社会問題化しているペットの排せつ物廃棄問題。

道路の片隅、芝生の上などにペットの排せつ物を放置してあるのを見ると、心が痛む。

もちろんペットには非がない。人間と同じように、生きている以上排せつ物をしなければならないが、問題は、飼い主の問題。

手が汚れるから嫌。面倒だから嫌という問題ではない。ペットと暮らすということは、それなにり責任を負う。

排せつ物を処理しないと、ほかの人にも迷惑がかかるし、ペット立ち入り禁止の場所が増えてしまいます。

なので、きちんと排せつ物を処理をして、みんなが気持ちよくなるようにしましょう!

ペットの排せつ物処理方法
清掃用のはさみを持ち歩くよりも、市販されている、ちょっと粗い感じのトイレットペーパーのような紙が巻いてあり、袋に手を入れて、排せつ物をキャッチし、裏返して、処理をするタイプがお勧めです。

これだと手も汚れません。

あとは、袋を縛って、自宅で処理してください。

とても簡単なので、試してみてください。
芝生の松ぼっくりを排せつ物と見立ててやってみました。




 袋に手を入れます。この時、表面はトイレットペーパーのような紙になっています。
 排せつ物を取りましょう!
 排せつ物をとったら裏返します。
 ↑このように
 排せつ物は、ご自宅で処理しましょう!お住いの自治体に従ってください。
私の自治体では、燃えるゴミです。

0 件のコメント:

コメントを投稿