2020年12月20日日曜日

2020年12月中旬 私の愛犬の健康状態(シニア犬/トイプードル)

 


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犬種はトイプードルで、名前はモカと言います。

2009年9月6日生まれの女の子(避妊)です。

2020年12月11日に、食欲旺盛で元気なのですが、下痢や嘔吐が続いていたということで、動物病院に行って診察を受けて数日経ちましたね。

12月11日の午前中に

・下痢、嘔吐止めの皮下注射

・痛み止めの皮下注射

----昼に朝食として給餌の開始(少なめ)、運動は控え----

12月12日から、5日間分の、吐き気止め、整腸剤を服用ということになり、

・服用後、下痢や嘔吐が止まったら→通院なし(様子見ながら通常通りの生活)

・服用後、下痢や嘔吐が止まらなかったら→通院(皮下注射)

と、いうことでしたが、下痢や嘔吐が止まり、便も普通になりました!😂


もともとは、食欲旺盛で元気でしたので、今では、普通通りに生活していますが、11歳のシニア犬なので、健康面は気になりますね。モカの健康を気にしすぎて、自分の健康をおろそかにしたらダメだけど(笑)

あっ、何で病気中も食欲旺盛ということなのか疑問になっていた方もいらっしゃると思いますが、

時間になったら給餌になる自動給餌機の前でお座りしていた

家の中を普通に走ったりしていた

と、いうことです。寝込んでいるわけでもなく、下痢や嘔吐以外が普通でした。



2020年12月13日日曜日

2020年12月11日 私の愛犬は、元気なのですが、下痢、嘔吐が数日間続いてしまい... 再度、血液検査をしました。


犬種はトイプードルで、名前はモカと言います。

2009年9月6日生まれの女の子(避妊)です。

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私の愛犬のトイプードルのモカは、シニア犬なので、年に2回、血液検査をしています。若い時は、フィラリア抗体検査と同時に受けていたので年に1回でした。

2020年9月6日に11歳になり、人間に換算すると60歳くらいなのかな。。。👵

2009年9月6日生まれの女の子で、生後2か月のころ、譲渡により我が家を迎え入れて、11年になりますね。

モカは、8歳ごろに発症してしまったアレルギー疾患(皮膚炎)の持病があります。

手術歴は、避妊と皮膚の球腫(良性腫瘍)切除手術の計2回です。

ドッグフードは、動物病院専用のアレルギー疾患用のドッグフードです。

1日に2回(朝と夜)にやってます。基本的には、間食しないですが、時々、焼き芋、ホシイモ、カボチャ、トマト、乾燥馬肉をあげることがあります。

2020年12月06日から数日間、断続的に、下痢と嘔吐(0~2回/日)が続いてしまいました。これが膵炎なのかなと、緊張しましたね。下痢や嘔吐時は絶食して様子見。下痢や嘔吐がおさまった時に、ドッグフードを少なめに与えましたが、ドッグフードを与えると、なぜか、下痢気味になる。なので、12月11日の午前中。10日の晩と11日の朝の食事を絶食させて、動物病院へ行きました。

2020年12月11日(11歳)/午前中(絶食中)

症状:下痢、嘔吐、体重減少、微熱(体温39℃台)

体重は、絶食していたせいか、5.6kgから5.1kg

体温は、肛門測定で、39℃台の微熱

白血球(犬 7,000~15,000 /μl)/ 6,600 /μl

動物病院によってはまちまちで、6,000~というところも。

獣医師さんには特に言われませんでした。

赤血球(犬 550~850万 /μl)/ 709万 /μl

ヘモグロビン(犬 12~18 g/dl)/ 15.2 g/dl

ヘマトクリット(犬 37~54%)/ 46.2%

GOT/AST 肝酵素(犬 17~44)/ 51 U/l

GPT/ALT 肝酵素(犬 17~78)/ 45 U/l

BUN 尿素窒素(犬 9.2~29.2)/ 15.8 mg/dl

CRE クレアチニン(犬 0.4~1.4)/ 0.80 mg/dl

GLU 血糖(犬 75~128)/ 89 mg/dl

ALP (1歳以上)(犬 47~254)/ 129 U/l

お薬の影響か、正常値内に入ってました。

TP 総たんぱく(犬 5.0~7.2) 4.2 g/dl

T-Cho 総コレステロール(犬 111~312)/ 95 mg/dl

TG 中性脂肪(犬 30~133)/ 37 mg/dl


NH₃ アンモニア(犬 16~75)/ 19 μg/dl

IP 無機リン(犬 1.9~5.0)/ 3.3 mg/dl

Ca カルシウム(犬 9.3~12.1)/ 8.8 mg/dl

CPK(犬 49~166)/ 305 U/l

V-Lip リパーゼ(犬 10~160)/ 103 U/l

と、いうことで、下痢止め、吐き気止め、痛み止めの皮下注射をして、この日の夜から、数日間、整腸剤、嘔吐止めを優先服用(アレルギーやかゆみ止め、肝系の薬は一旦中止。)をして、経過観察。

ドッグフードを再開し、散歩は控えめ。

お薬の服用により、下痢や嘔吐が治ったら、通院なし(アレルギー、痒み止め、肝系のお薬の再開)で、普通通りの生活

下痢や嘔吐がおさまらない場合(薬が効かない)は、通院(皮下注射)ということになりました。