👵免許返納の前に、卒業ドライブへ便乗してきました。🚗
昭和7年生まれの祖母は、令和元年の7月に87歳になりまして、去年、祖父が95歳で亡くなり、病院へお見舞いに行くこともなくなり、昨今の煽り運転や高齢ドライバーの交通事故などを考慮したらしく、一応、認知症検査と高齢者講習を受講しましたが、次の更新の時は90歳になってしまう点も考えて、運転免許証を期限前に返納し、市の返納特典を受けることになりました。
に自動車の運転免許証を取得。昔の免許のせいか、中型と大型自動2輪となっていました(笑)
高齢者の免許更新の流れは
教習所で予約→認知症検査→合格の場合、後日、高齢者講習を受ける。不合格の場合は、病院で診断を受け、認知症と診断された場合は、免許取り消しになり、問題と判断されると、高齢者講習を受けることができます。
高齢者講習を受けた後、書類をもって、警察署や免許センターで更新します。
午前中に、免許返納前のラストドライブに便乗しました。
祖母は、認知症検査と高齢者講習に受かっていたので、約1時間の祖母のラストドライブに便乗してきました。まだまだ乗れるんじゃないかと思いましたが、何かが起こってからでは遅いですもんね。
午後に、警察署へ行き、免許返納手続きを行いました。
免許返納手続きは
受付で、運転経歴証を取得するか聞かれます。身分証として使えるとのことです。
マイナンバーカードなどがあり、必要なければ、作る必要はありません。作る場合は、有料で作れます。祖母は、マイナンバーカードや障碍者手帳がありますが、運転免許の経歴証を作りました。
3枚の紙に申請日や氏名、住所、電話番号などを記入し、書類を提出。
証明写真を撮影し、事務の方から、運転免許証の返納の理由を聞かれてました。「加齢」と答えてましたね。
免許取り消し通知書を取得し、経歴証明証も取得。運転免許の更新の時間帯の重なっていたせいか、結構混んでいて、大体1時間くらいかかりました。